月給30万で奢るのは今のうち

社会情勢

私たちは基本的に毎月給与をもらって生活をしています。私が幼少の時は、給料日に父は現金で受けとってた記憶がありますが、現代では基本的に給与は銀行に振り込まれています。

実際に給料をもらっても、銀行口座の数字が増えるだけなのであまり実感はないのですが、江戸時代では金や米(玄米)をもらっていたので給料日がくると、品質の良し悪しで現代以上に盛り上がってしょう。

そんな月給の推移が厚生労働省より、発表(2018年02月28日)されました。

男女計
賃 金 (千円) 対前年 増減率 (%) 賃 金 (千円 対前年 増減率 (%) 賃 金 (千円) 対前年 増減率 (%) 男女間 賃金格差 (男=100)
平成10 299.1 0.1 336.4 -0.2 214.9 1 63.9
11 300.6 0.5 336.7 0.1 217.5 1.2 64.6
12 302.2 0.5 336.8 0 220.6 1.4 65.5
13 305.8 1.2 340.7 1.2 222.4 0.8 65.3
14 302.6 -1 336.2 -1.3 223.6 0.5 66.5
15 302.1 -0.2 335.5 -0.2 224.2 0.3 66.8
16 301.6 -0.2 333.9 -0.5 225.6 0.6 67.6
17 302 0.1 337.8 1.2 222.5 -1.4 65.9
18 301.8 -0.1 337.7 0 222.6 0 65.9
19 301.1 -0.2 336.7 -0.3 225.2 1.2 66.9
20 299.1 -0.7 333.7 -0.9 226.1 0.4 67.8
21 294.5 -1.5 326.8 -2.1 228 0.8 69.8
22 296.2 0.6 328.3 0.5 227.6 -0.2 69.3
23 296.8 0.2 328.3 0 231.9 1.9 70.6
24 297.7 0.3 329 0.2 233.1 0.5 70.9
25 295.7 -0.7 326 -0.9 232.6 -0.2 71.3
26 299.6 1.3 329.6 1.1 238 2.3 72.2
27 304 1.5 335.1 1.7 242 1.7 72.2
28 304 0 335.2 0 244.6 1.1 73
29 304.3 0.1 335.5 0.1 246.1 0.6 73.4

賃金推移

20年経ちましたが、ほとんど変化がないです。これだけ身の回りにあるものが変わり便利になって効率化され、税金や、厚生年金、保険料が上がりました。収入が変わらず支出が増え、金利が下がれば、お金は預けていても生活は苦しくなります。

まだ救いはあると考えて、よくみてみますと2013年から上昇傾向にあることが伺えます。しかし、ここ3年はほぼ横ばいです。現在物価が上昇傾向にあるので、2018年度は上がりそうな気がします。

男女間で見てみますと、男性はほぼ変わらないのに対し、女性はこの20年で右肩上がりの傾向で、所得に関して、男女格差が縮まりつつあります。

しかし、現時点で7割なのでまだ格差はあります。これは単純に給料が上がったという側面と、以前よりも女性も男性同様に働く必要があることを示唆しています。

女性の働き方の変化

※内閣府男女共同参画局 男女共同参画白書

30年間でみていきますと、やはり少しづつ上昇しており、近年では7割の女性が就業しております。

15歳から64歳までの生産年齢人口は減少の中、これだけ伸びているのは驚異的ですが、実際に仕事をしたくて伸びているのなら問題はないと思います。それがわかるのは、女性が職業を持つことに対する意識調査です。

最近では男女ともに、「女性が子供ができても、ずっと職業を続ける方がよい」と思っている割合が過半数を占めています。以前よりも仕事に対して積極的な意識に変わっています。

共働きが当たり前になりつつあり、今後益々女性の収入が上がり、ほとんど収入格差がなくなった場合どんな将来が待っているのでしょう?

男性が食事をおごるのは、逆に失礼にあたるなどの時代もくるのでしょうか?また、養われる男性が市民権を得るのでしょうか?

個人的には会計時などのテンプレート化されたやりとりが嫌なので、フラットな時代が来てほしいと思います。

 
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
応援クリックお願いします

ではでは

コメント