【JSDA】はじめての投資信託の選び方 6/14 in 秋葉原②

つみたてNISA

昨日に引続き。セミナーの第2部の内容を話したいと思います。

後半も前半に引き続き、後藤さんのお話でした。

金融商品の特徴を知ろう

金融商品の特徴を見分けるポイントは3つあり、安全性、収益性、流動性で3つとも◎の商品はないです。
安全性 収益性 流動性
普通預金
国内株式
国内債券  ◯

これらの観点でみますと、どれにもメリットがありとのことでした。

安全性では、銀行が潰れない限り、普通預金は安全です。たとえ潰れても1000万円までは担保されていますので、1000万円以上は他の銀行に口座をつくれば安全です。

収益性では、国内株式に◎がついています。私から言わせれば、普通預金に△、国内債券に○が付いていることに疑問を持ちます。現在は、超低金利時代で、100万円を普通預金した場合、1年で100円しかもらえません。もっというと税金で20.315%引かれるので、缶ジュースも買えません。債券も預金よりはマシ程度です。

流動性は、ATMがありますから、普通預金は◎で、株式は、約定する必要がありますから何日かかかります。債券は通常満期までほったらかしですが、解約できないこともないから△なのでしょう。

投資信託の基礎

投資信託の魅力は、専門家が運用、少額で投資可能、分散投資でリスクを軽減
投資信託とは、名前の通り、投資を信じて託す。つまり、私たちに変わって、プロのファンドマネージャーが運用してくれます。
運用する際は、大量のお金を投資家から集めるため1人1人のお金が少なくても開始ができます。また、そのことで株式、債券などに分散できるのでリスクの軽減ができます。
投資の世界には、合言葉があり、
「ひとつのカゴに卵を盛るな!」
意味は、一つにまとめておくと、カゴを落とした時に全てがダメになってしまいます。
しかし、分けておくことで1つを落としてしまっても、残りは大丈夫!というものです。
分散には資産の分散地域の分散時間の分散があり、この中でも時間の分散がとても強力で、そのことを意識することがとても大切です。しかし、カゴの話には、続きがありまして、カゴを持っている人が転んでしまう場合があるということです。
つまり、「分散している=安心」 ではありません。ダメなファンドマネージャーや、信託報酬が高すぎる場合は、投資家に利益がでないので、カゴを持つ人がどんな人か、運用方針を見極めることも大切です。

二つの運用方法

投資信託の多くは、目安になる何らかの指数を基準に運用が行われています。
この基準を「ベンチマーク」と言います。

アクティブ運用

アクティブ運用はベンチマークを上回る成果が得られるように、ファンドマネージャーが積極的に運用をしていく投資スタイルです

パッシブ運用(インデックス運用)

パッシブ運用はベンチマークとできるだけ同じような運用成果を上げようとする運用スタイルです

アクティブですとベンチマークを上回る成果を出すための運用で、実際ひふみ投信のようにすごい利回りを出すものもあります。しかし、お話でもありましたが、統計的に長く上回りつづけるの難しく、長期的に見るとほとんど人の手がかからないパッシブ運用が上回ります

その理由は、市場を予測するのは、プロでも難しい点と、高額な信託報酬にあります。アクティブ運用の場合人の手がかかる分、投資家から多くのお金を支払います。そのことで、いくら利益が出る運用をした時でも、私たちの利益はパッシブ運用を上回り続けることが難しいことも原因です。

運用報告書

購入した投資信託がこれまでどのように、運用され、実績はどうだったのか。また、現在の経済・金融情勢を踏まえ、今後どのような方針で運用していくのかなど、詳しく説明したものが「運用報告書です」
お話では、運用報告書で2年から3年以上運用された投資信託を購入することをオススメしていました。また、「運用報告書」読んでもよくわからない場合は、購入してはいけません。
投資の神様、ウォーレンバフェット氏も「自分で理解できない複雑なものには投資しない」
私も、わからなければ、勉強するか、わかるものを購入することをオススメします。

どの投資信託がいいのか調べ方

最後にどの投資信託がいいのかを調べる方を教えてくれました。
「モーニングスター」「投信まとなび」
これらの各評価機関は第三者の立場から客観的に評価を行っています。直感で決めるのもいいですが、iDeCoやつみたてNISAの制度をつかう場合、長期投資が前提です。
どの投資信託を選ぶかは非常に重要です。みてみる価値は十分にあります。

感想

2時間のセミナーでしたがあっという間でした。また、最後に重要になる3つのスキルについてお話をしていたのでそれを紹介したいと思います。
「PCスキル」、「英語」、「金融知識」
始められるところからはじめてみましょう。

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ではでは

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