【永久保存版】グロース株に向いている人とそうでない人

投資のヒント

グロース株とは

「成長株」とも呼ばれ、その企業の経営戦略や事業展開、その企業が狙うマーケットの成長性などから判断して、今後も持続的に大きく成長することが期待される銘柄をいいます。

グロース株の魅力

2018年の米国株も調子がすこぶる良いです。
当初ディフェンシブ銘柄で「配当金!配当金!」と言っていた私も今では購入しています。
そんな旬なグロース株の魅了はなんたってキャピタルゲインです。

キャピタルゲインとは、株式や債券など、保有している資産を売却することによって得られる売買差益のことです。

ディフェンシブな銘柄は配当月があり、配当がもらえます。
つまり、ある程度もらえる額は計算できます。

一方、グロース株は、あれよあれよと株価が上昇しあっという間にキャピタルゲインとして利益が出る場合があります。

つまり速攻でお金持ちになれるポテンシャルを持っています。

危険なグロース株

ポテンシャルは高いですがもろ刃の剣です。

早くお金持ちになりたいと急ぐあまり冷静な判断ができなくなり、全額を投資したり、よくわからない銘柄に投資をしてしまう場合がありまます。

ではどのような人がグロース株に向いているか向いていないかチェックしてみましょう。

グロース株に向いているかチェック①

グロース株を購入する前にしなくてはいけないことがあります。そうです。

「四半期決算書に目を通すこと」

これが守れる方はグロース株に入門ができます。必然です。英語読めないならグーグル翻訳に頼ってでも絶対にしなければいけません。

そして四半期決算は通知表です。通知表で予想よりも成績がよければもちろん評価されますし、いくら頑張っても成績が悪ければ評価は下がります。

では、決算書で何に注目するか。注目する点は3点です。

(1)一株当たり利益(EPS)がコンセンサス予想を上回っているか?
(2)売上高がコンセンサス予想を上回っているか?
(3)会社側ガイダンスがコンセンサス予想を上回っているか?
ガイダンスは決算書に載っています。また、コンセンサスはヤフーファイナンスや、investing.comに決算前には公表されています。
また、他の投資家がツイッターやブログを通じて確認できる場合もあります。

グロース株に向いているかチェック②

2点目のチェック項目は

「スケベにならない」

すけべ心は投資の天敵です。特に損切りの時にすけべ心は顔を覗かせます。

例えば、保有のグロース銘柄が予想(コンセンサス)を下回ったします。
株価は当然下がります。

その時です!!

大きく下がった株価をみて損切れますか?

明日になったら含み損がなくなるかもしれない
長期的に見たら利益がでるかもしれない

このすけべはどうしてもいい方に考えてしまいます。

百歩譲って、もしかしたらそうなるかもしれません。次の日になったら含み損が減るかもしれませんし、長期的に見れば利益がでるかもしれません。

しかし、この時点で致命的なことをすでに犯してしまっています。それは、

「当初の計画がぶれている」

当初はキャピタルゲインの利益を求めていたのに気がついたら含み損減らすことを考え長期保有を考えています。

クレイジージャーニーに出演された天才ポーカープレイヤー木原直哉氏がこのようなことを番組でこんな事をおっしゃっていました。

木原「たとえばですね、最初の3枚だったら、ツーペアが強いですよね。スリーカードだったらすごい強いです。でもそれでも、逆に4枚目5枚目で、ツーペアとかが弱くなるカードってあるんですよ。たとえばどんどん、ストレートとか、フラッシュっぽくなるとか。そういうときに、最初ツーペアっぽくプレーして、そのあとストレートっぽくプレーして、そのあとフラッシュっぽくプレーしたら、矛盾してるじゃないですか」

グロース株の考え方もこの考え方に通じることです。ポーカーの世界もグロース株と似ており、毎回勝てるわけではありません。勝負時か、そうでないか見極め利益を出します。

その際に必要なのが論理的思考です。

グロースの場合には特に含み損でもマイルールに従い損切りをする必要があります。

しかし、

一回の決算で売るのはあんまりだ!

という意見もあるでしょう。そのために対応策があります。

もし矛盾をしたくないのであれば、

「最初からマイルールに入れておけば問題ない」

決算が悪くても1回目なら含み損でも許容する。そして次の決算で悪いなら必ず売る。こうすれば矛盾しません。しかしこれが通じるのは二回までです。

恋愛も同じようなもんで、一度ドタキャンされ、二度目もドタキャンされたらどうでしょうか。三回目の約束を取り付けますか?そういう事です。

グロース株を買う時には、以上の2点をしっかり守る事でグロース投資家としても成長できるのではないでしょうか。

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