「未来の年表」日本の未来を考える

投資のヒント

第5回不動産投資フェアに参加

日経が主催する不動産投資フェアに参加してきました。参加した理由が「未来の年表」著者であるジャーナリストの河合 雅司氏の基調講演が聴けるためです。

通常年表というと過去のことを表にしますが、こちらの本はなんと未来のことを予測しております。

未来は人口現象による日本で起きることです。私は読んだ時目から鱗とはまさにこの事とおもうぐらい衝撃を受けました。 薄々怪しいと思っていた日本の将来が爽快にざっぱ斬られています。今回は基調講演の河合雅司氏の本を以前読んだことあり是非話を聞いてみたいといく気持ちから参加しました。

会場の様子

会場の様子はとても広くジャズが流れておりました。世代としては50代以上が多く、性別は約95%は男性でした。

そして時間が近くにつれ席が埋まり満席になりました。もしかしたら、今回外れてしまった人も多いのかな?

渋谷の街

最初の話は、渋谷の街についてです。渋谷と言いますと若者の街の代表で実際に多くの若者がいます。それが今後は、お年寄りの街に変わっていきます。

日本の未来に待ち受けているのは少子高齢化の波で、実際に出生率は下げており、今後はさらに「高齢化をした高齢者」が増えていき渋谷の年齢層にも変化が出ます。

住宅問題

現在はオリンピックに向け開発ラッシュが続いておりますが、今後は空家が増えていきます。今から15年後の2033年3軒に一軒が空き家になるそうです。

そのことで、郊外へ街を拡大する時代の終焉を迎え東京への集中化が進み、地方の過疎化に拍車がかかります。

そのため求められるのは住みやすい街づくりで、高齢者が歩いて用事を完結できるスローなライフスタイルが可能な地域です。

2040年問題

2040年になると目に見える形で変化が出ます。

まず最初に影響が出るのが地域医療です。現在は地方でも個人開業のお医者さんがいますが、高齢化をすると医療が行き届かなくなり、その結果住民が都内へ移動し過疎化をしていきます。

また、ドライバー不足で物流が麻痺や、自治体職員不足で手が回らないことが考えられます。

地域、価値の変化

中心街地へのアクセスは充実され、郊外での買い物はショッピングモールに集約されます。また、価値基準が変化し、マンションなら高層マンションの展望、
性能、築年数、外観を意識したものです。

国際間の競争

少子化で大企業も数が減ります。今後は、これまでのビジネスモデルが通用しなくなり、いち早く変わろうとしている企業のみが生き残っていきます。例えば、国際間競争に勝ち続けるためにグローバル企業や特色ある集客地がに属す企業です。

今後の日本

今後は少子高齢化の波に逆らうことはできないので私たちにできることは「戦略的に縮む」ことです。

現在都内などで賑わっている地域は「賑わい」を絶やさぬコンパクト化や、若い女性を魅了するサービスを提供していくことがこのような状況で生き残っていく企業の姿に変化していきます。

まとめ

今後の日本は思っているより深刻な局面に立たされており、今までの当たり前が通用しなくなっております。

そのような時代にやはり大切なのはどこでも仕事やお金を稼げるスキルを身につけていく必要があるのではないでしょうか。
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