米GDPからみるバブル崩壊

投資のヒント

バブルとは?

バブルは、株価、地価などの資産価格が上昇する好景気な経済状態です。そして、上がり過ぎてしまうといつか破裂してしまうことが「泡」に似ていることからそう呼ばれています。

日本のバブル

日本にもバブルの時代がありました。1986年から1991年の期間はまさに、バブル経済で、日経平均は驚異の38,915円。今から想像つかない高値で、しかも平均だから驚きです。

そして、いろいろな逸話が残っています。

銀行に預けて、金利10%は当たり前

就活で説明会行けば合格

初任給30万なんてざら

毎日会社へタクシー通勤

しかし、バブル世代の方に話を聞いても「そうでもなかった」というので、最近でいう仮想通貨バブルのように一部だけフォーカスされていて、実態は違ったものかも知れませんが、そのような時代もありました。

アメリカのバブル

アメリカにもバブルがあります。しかし、バブルは、割れるまで気がつかないもの、米国GDP成長率の推移を見ていき、大きく下げる前をバブルと定義したいと思います。

GDPとは「国内総生産」のことです。国内で生産されたモノやサービスの総額で、経済の規模をあらわすモノサシとなっています。

source: tradingeconomics.com

大きく分けると4つの時期に分けることができます。

「商業用不動産バブル」、「ハイテクバブル」、「不動産バブル」そして現在。

グラフを見ればわかりますが、ある一定期間上昇した後は必ず下げています。それは、世界どこを探しても上がり続けるものはないので、歴史が証明しています。

2000年代前半にあったハイテクバブルは約123ヶ月経ち、弾けました。そして現在は、不動産バブルが弾けてから、既に110ヶ月を超えています。歴史からすると、2020年までにバブルが弾けます。

しかし、それはいつなのか誰にもわかりません。予測、予言は誰にできますが、ピタリと当てることははっきり言って不可能です。

どうすればいい?

現在、米国は中国とのなんちゃって貿易戦争をしております。目的は、市場を動かすためで何かと取り上げられており、最近では「またいつものか」と多くの投資家が気がつき始め、感覚が麻痺し始めています。

まだいける。大丈夫。

こんな雰囲気が市場に溢れた時が一番危険です。

とはいっても長期的に見れば米国は間違いなくこの先も成長を続けていきます。今できることは、狼狽売りしないように、それぞれの許容リスクを考え、大きく下げた時に追加投資できる資金を持っておくことです。それはメンタルブレイクをし、市場から撤退を余儀なくされるのを避けることができます。

投資は余裕資金で

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ではでは

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