【JSDA】はじめての資産運用講座 6/14 in 秋葉原①

iDeCo

昨日、「はじめての資産運用講座」のセミナーに行ってきました。私自身は、すでに確定拠出年金を活用しており、投資信託も選んでいるので、違った目線で何か収穫できるのでは、また、原点に戻ることも大切と思い参加しました。会場は思ったよりも年齢層が若く、私よりも若い人がちらほらおり、女性が多かった印象でした。本日は、そんなセミナーの概要と感じたことを中心に話したいと思います。

セミナーの概要

主催:日本証券業協会

 

 

 

 

 

共催には、金融庁、全国銀行協会、日本取引所グループ、投資信託協会、
生命保険協会、日本損害保険協会、日本FP協会

セミナー自体は2部構成です。

第1部が19:00〜20:00

そこが知りたい!確定拠出年金の活用法

第2部が20:10〜21:10

はじめての投資信託の選び方

日本証券業協会とは

 

日本国内にあるすべての証券会社および登録金融機関(銀行や協同組織金融機関など、有価証券取引を行う金融機関として内閣総理大臣による登録を受けた金融機関)により設立されている。

法人の目的は、国内の有価証券市場において、協会員である金融機関が行う証券取引等を円滑かつ公正ならしめ、かつ、投資者の保護に資することである。歴史は、1949年に、各府県の証券業協会を全国レベルで束ねる連合組織として、日本証券業協会連合会が設立。

※wikiを参照

金融リテラシーの向上のため「中立・公平」な立場で今回は確定拠出年金と投資信託について教えてくれました。ちなみに、下に3つの投資関係の可愛いキャラクターがいますが、日本証券業協会のキャラクターは「とうしくん」といいます。

今回のセミナーでは「とうしくん」には一切触れてなく、参加特典としてボールペンを頂いたのですが、

「かぶ吉」

という謎のキャラクターのボールペンでした。つるセコとチャーリブラウンを足して2で割ったようなキャラクターで感想としては、

おおう・・・・はげやん

「とうしくん」を期待していた私としては残念でしたが、そんなこんなを考えているうちにセミナーが始まりました。

第1部:確定拠出年金

講師は、金融・証券インストラクターの後藤 周平氏で、とても柔らかい雰囲気のおじさまでした最初は、iDeCoとは何かについて丁寧に説明をしてくれました。

1、日本の年金制度

日本の年金制度は、3階建てに分かれており、1階が国民年金、2階が厚生年金で第3の年金として公的年金に上乗せできる制度が、個人型確定拠出年金のiDeCoです。

話で印象に残った点は、「企業年金に入っている方は、個人年金に入る必要はない」、国民年金は今後システム上破綻するので、受け取る年齢が上がる可能性が非常に大きいです。そうなると年金がもらえない期間が発生するので、60歳からの繋ぎ年金としての役割としてiDeCoはとても優秀ということです。

2、個人型確定拠出年金の概要

iDeCoは公的年金に限りなく近い私的年金で、加入するかしないかは個人の自由です。今までは企業年金等に加入していない方、自営業の方しか加入できなかったが、公務員や専業主婦、企業年金に加入している方も加入できるようになり、それぞれの状況により掛け金がかわってきます。

平成29年1月から、新たに加入できるようになったことによりほとんどの方が加入できます。それは、安倍政権で税金を8%から10%に上げる事と関係があり、

すまん、税金上げるかわりに税制優遇のiDeCo使ってください

という意味が込められており、自助努力の推奨です。税制優遇を始める人とそうでない人の差が今後大きくなって出てくる不安を感じました。

3、個人型確定拠出年金のメリット・留意点

メリットについては、「全額所得控除」、「資産運用益に所得税、住民税がかからない。」「給付を受け取る際に、退職所得控除または、公的年金等控除を受けられる」この三点で、

最強の税制優遇を受けられます

確かに、その通りで、年収400万円の人が、月1万円(年12万円)掛け金した場合は計3万6千円の税制優遇を受けられるので、利回りと考えた場合はものすごくいいです。

一方、留意点は、

加入開始年齢により引き出すことができない点です。基本的には、60歳まで下ろすことができませんが、加入期間が10年未満の場合、60歳になっても引き出せませんです。

iDeCoに加入して60歳でも、もらえない場合がある

つまり、50歳までには入りましょう。

他の留意点としますと、

  • 手続きは、全て加入者
  • 手数料が自己負担
  • 投資に関する自助努力が必要
  • 掛け金は控除されるが、運用資産に加算されるわけではない
  • 所得のない専業主婦の掛金は所得控除はうけられない

手続きについては簡単とさらっと話してましたが、意外とめんどくさいです。どこらへんが大変かは下の記事をみてください。

4、個人型確定拠出年金の税制優遇ポイント

節税額は「掛金✖️税率」なので掛金が大きいほど、多く節税ができます。

この点は考えれば当たり前で、多く税金を払っているのだから見返りが大きいです。しかし、専業主婦の場合は、働いていないから、専業主婦なのであってこの恩恵を享受できないので個人的には、専業主婦は入る必要はなさそうです。

5、個人型拠出年金の加入手順

加入申込みは加入希望者が自らiDeCoを取り扱っている運営管理機関を選定し、申し込みます。

立場上、どこがオススメの機関ということは言えないみたいなのですが、「最近はネットの証券で加入している方が多いです」とおっしゃってました。

私は、SBI証券と楽天証券を使っており、手数料、品数についてもネット証券をオススメします。やはり、銀行や、総合証券だと人件費がかかるのでどうしてもネット証券と比べ手数料が多くかかります。また、銀行なら銀行の関連商品と、偏った商品から選択する必要があります。その点を含め、ネット証券はいい商品を揃えられるのでオススメです。

また、勉強になった点は、管理会社を変更する際の話で、新たな運営管理機関にした場合変更に二ヶ月かかります。また、いままで買っていた商品は一旦キャッシュになるのですが、そのキャッシュは引き出すことができません

やはり、年金制度です。転職時も、同様でキャッシュにはなるけど引き出せません。これができたらもっとiDeCo加入者増えそうですけどね。

6、確定拠出年金で提示される主な金融商品

金融商品は、(投資信託、預金、保険)に分かれており、複数の商品を選択し、組み合わせて運用ができます。

商品によってリスクが高いもの、低いもまた、リターンが高いもの低いものがあり、株式は、ハイリスクハイリターンです。しかし、世の中では、

ローリスク・ハイリターン」を好む傾向がありますが、そんなものはないとおっしゃってました。そんなものは詐欺だから気をつけないといけないです。

1部終了

そんなこんなで、1時間おわりました。「中立・公平」な立場ですから、米国株がいいとか、込み入った話はなかったですが、仕組みを知る上では、濃い内容のお話でした。

また、投資の話、お金の話は世間ではまだまだタブーの風潮がありますから、自分で調べる以外知識をつけにくいのですが、このようなセミナーは金融の入りとしてとてもいいと思います。

たしか、10名ぐらいいれば無料で休日問わず、全国どこにでも「中立・公平」な講師を派遣してくれるみたいです。

下のは、私がiDeCo始める時に苦悩した内容です。よかったらみてください。


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ではでは

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